ブラインドイノセンス

こじらせたジャニヲタのBlog

特別な場所問題

久しぶりにブログを更新します。

この間更新された塚ちゃんのえびブロの“代々木第一体育館は特別な場所”というコメントを読んで引っかかったことを書こうかなと。


今まで追いかけて来た(追いかけている)グループは全て関西だったので、松竹座が特別な場所!ホームグランドというのに特に違和感も感じず、そうだよね夏と冬は興行あるもんね。と思っていたんですが、塚ちゃんのそのコメントを読んではたと気づいたんです。


メンバーがいくら特別な場所、っていってもその場を体験していないと共感できない。


とてつもなく置いていかれた感を感じるって。

実際問題ただついて行くだけのヲタなんで置いていくもなにもないんですけど(笑)

入れなかったけれど、関ジャニ∞の松竹座時代のラストもギリギリリアルタイムで追っていたしその後の関ジュたち(現ジャニーズWEST含む)の松竹座は通えるだけ通っているので今回の塚ちゃんのコメントで気づいたというか、気づかされてしまったというか。

メンバーがそう思っていても、いつヲタになったかでどうしても伝わらないことってあるんだなぁと。

関ジャニ∞はしつこいくらい松竹座が原点って言ってるけど、本当にその意味合いが伝わる人って今追いかけている人に現状どのくらいいるんだろう。(ジャニーズWESTのB.A.D.濱田神山の方が踏んでいる場数、打っている興行数多いとかの野暮なツッコミもありますが)

A.B.C-Zに関しては初単独公演の場所だから特別な場所と言われても、私はジャニーズWESTや関ジュが松竹座に対してコメントするときのような感情にはなれないなって。

だからA.B.C-Zを嫌いになるとか追わなくなる、ってわけじゃなくデビュー前からあるグループ故にこう、もっと昔から彼らにも目を向けていればよかった。と悔しくなるだけという。

A.B.C-Zのあるメンバーに担降りしそうだな、って思うときはあるけれどそれがあってなかなか踏ん切りがつかないからこんなこと思うのかもしれません。