ブラインドイノセンス

こじらせたジャニヲタのBlog

ブロマンス。

ブロマンスって、ご存知ですか?

ブロマンスBromance)とは、2人もしくはそれ以上の人数の男性同士の近しい関係のこと。性的な関わりはなく、ホモソーシャルな親密さの一種である。(wikiより)

っていうやつです。

ホモって書くと誤解を生みそうですが、腐女子的なボーイズラブな話をしたいわけではないんです。

日本韓国の音楽業界では、他の有名人とのブロマンス(ボーイバンドのメンバー同士の事が多い)はファンサービスの面を含み、観客にも求められることがあるため積極的である(wikiより)

と記述がありますし、アイドル追いかけてるとそういう営業って男女問わずありますよね。

BLへの興味はないんですが、ジャニーズの関係性に萌えたり、驚いたり、驚嘆することが多々あり、なんて言ったらいいんだろう?と調べていたら冒頭のワードに行き着いた訳です。

まぁ、でっかい夢に向かって、独自の世界で集団で、切磋琢磨するわけですから、普通に部活とか学生生活して、生きているよりも(営業的側面も含め)ブロマンス的な関係はうまれやすいのかなぁ…と思います。

しかしその反面、ホモソーシャルなんていうのとははっきり異なる、しっかりとした友情や絆があるんだろうな、と思うコンビ、ユニット、グループってありません??

個人的には、関ジャニ∞の三馬鹿(横山・渋谷・村上)と元B.A.D.のふたり(現ジャニーズWEST桐山、中間)の関係性がそう見えます。

三馬鹿に関しては、年下組がドル誌かなにかで、あの3人だけの絆があると語っていた覚えもありますし、3人だけでゲラゲラ爆笑するシーンもMCやジャニ勉等でみうけられますし、なにより3人でトリプルデートだの、NHKのドキュメント番組の冠掴み取る程ですから、強固な繋がりがありかつ3人の均整が取れているのだとおもいます。

さて、語りたいのは名前をあげたもう一つの方、元B.A.D.のふたり(現ジャニーズWEST桐山、中間)についてです。

あの2人、B.A.D.って最強感がすごいな、って思うんです。

ジャニーズWESTになり、2人だけでドーンとステージに立つことはなくなりましたが、ジャニーズWEST結成発表までB.A.D.としてステージに立つ2人の圧は、とんでもないものでした。

“俺らが関西Jr.を引っ張ってるぞ、先頭に立っているぞ!かかってこいや!”みたいなオーラ。

とにかく強そう。というか、この2人強い…って別にケンカでもするわけでもないのに、こいつら最強だわ、と昨年の全国ツアーで感じさせられたという。笑

最強感を特に強く感じたその時は、ツアー後半で、おそらく濱田も加えて社長へ直談判をしよう、それでも無理なら後輩に道を譲ろう、と覚悟を決めていた故のあのオーラだったのでしょうね。

本当に凄かった。

この2人って、好みも見た目も正反対だけど、曲決めるの早かったり息もあっているけど絶妙な均衡の上に成り立っているようにおもいます。

不仲でもないし、かと言ってベタベタしてるわけでも無いけど、ちゃんとお互いがわかってる。

違う方向を見ているのに、見えてるものは同じ…みたいな。

夏のANOTHERでの、哀しみのプリンセスへもよかったなぁ。

もうB.A.D.としての楽曲はやらないのかな、見れないのかな…とさみしい反面、正義のミカタでセットだったり日経トレンディやTV navi関西版では2人だけのインタビュー&グラビアがデビュー後に掲載されましたし、あのシンメを事務所は推していくのかな?とも思ったりこれからの動向が気になるところであります。


まぁ、長々と書きづづりましたがこれからもこのような調子でいきますので、よろしくお願いします。笑

しかし、冒頭の用語に話は戻りますが、ブロマンスどころか、Jr.の中に青いホースの扱いのうまい執事を演じた某くんという“ガチ”な人が現れたので。世の中怖いですね。